モチベーションが続くコツ

昨日より4月コースが開講されています。

初日のテーマはNLPを使ったゴール設定

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8つの質問をNLPを使いながら質問をかけていくことで

自分が大事にしている価値観に気付いたり

やる気が十分にあるはずなのに

心の奥でブレーキをかけているものの正体がわかります。

 

自分が本当は何を目指していたのか

そしてそれは何者なのか

そのために今、どういう行動をとるべきなのかを

はっきりさせていきます。

 

本当は常にアップデートしたい本当の目的。

しかし周りの状況を考えたり

大事にしているものが多いほど

自分のことは後回しにしてしまいがちです。

 

「考えてる(はずだ)から言われるまでもない」

という無意識の思い込みを

エクササイズを通して

あえて言語化して意識に上げていきます。

 

モヤっとした不安

ムッとくるけど気のせいだと感じるイラつき

漠然とした恐れ

 

この部分がはっきりしていれば

他人の価値観に不意に惑わされて

イライラしたり、

あせったり

緊張したり

悲しくなったり

罪悪感を感じたりすることはなくなります。

 

これらは全て前にすすむためのブロックになってしまいます。

そしてすこしづつ重りが増えて

疲れることが多くなります。

 

『挑戦すると疲れることがわかっている。』

人は学習する生き物です。

面倒くさくなったり

後回しにしたり

先延ばしをしてしまいます。

 

NLPでは

目的に向かうためのリソースは全て

自分自身が全て持っている

足りないのは自分のステートだけ

という前提があります。

 

ゴールにたどり着くための

知識や経験、技術も十分に実は持っています。

足りないのはそこに行ける、絶対行けるという

確信なのです。

 

確信があれば

柔軟な行動がとれますし

無理な努力をせずに済みます。

 

NLPは使ってみれば

こんなにカンタンに

こんなに複雑だと思っていたことが

こんなに易々と解決できることに

とても驚きます。

 

しかし、普段慣れないことをするので

たいていの方は難しいと感じがちです。

慣れないことを日常に取り入れていくのは

目的がなければ続きません。

 

目的がはっきりしていて

達成できる確信があれば

あとは最優先で取り入れるべきものは何か

どのように学んでいくかが

自分で納得しながら

進めていくことができます。

 

そうすれば残るものも大きいですし

不明点があれば

何が不明なのか

どうしたいのか明確にもなります。

有意義な質問ができるようになります。

 

楽しいんだけど

わからないところがわからない

なんだかふわふわしたまま進行されている

できるような気がするのにうまくいかないことがある

 

この状態のまま修了してしまうと

忘れてしまう可能性が高くなります。

時間も費用も努力もしたのにもったいないですね。

 

また次の面倒くさい・後回し・先延ばしの材料になってしまいます。

 

NLPは使ってこそ意味があります。

使う目的をはっきりさせて

何をどこでどう使うのか?

これを自分で決めて

10日間のコースで

獲得していきます。