チャンスが来たらすぐつかむ
素早い幸運
最短・最速・最高達成
欲しいのは今!今、いいことがあってほしいの!!
という突き抜けた目標をお持ちのみなさんに朗報です。
いいこと、ありますよ~☆
さて、今日は目標達成のお話です。
うちのスクールでもっとも大人気のこのカテゴリ
わかりやすい!という人から、あっさり叶い過ぎて拍子抜け(笑)
という人までいます。
最短で夢をかなえる人の特徴はなんだと思いますか?
がまんしないことなんです。
大事なところでこらえることはもちろんしますが
逡巡したり、ためらったり、足踏みしたり
心の準備を待つ時間をとりません。
心の準備は最初からできているのが当たり前
なにを悩む必要があるんや!さっさとやらんかい!!
めちゃくちゃ潔いです。
最初から準備ができているので、チャンスをさくっとつかみます。
そしてまた次に行きます。
こういう人の思考パターンはどうなっているか?
iWAMをご存じでしょうか?
メタプログラムを進化させたLABプロファイル®をさらに進化させ
48項目の認識フィルターと呼ばれるパターンに分けるプログラムです。
LABプロファイル®は会話によってパターンを分けますが
iWAMはパソコンから判定します。
40問の質問があり、その答え方をコンピュータで分析します。
どこにどんなモチベーションがあって、
どんな行動特性を持ってるのかわかるんですね。
そして、こういう決断と行動の速い人のパターンは何かというと
◎主体行動型…率先して行動し、行動してから考える。
◎目的志向…目的に焦点を当て、明確な方向性を持つ
◎内的基準型…自分の中に判断基準を持ち、自分で決断する
◎即行動型…すぐ動いて実行することを好む
◎現在重視…今、ここで起きていることを重視する
◎直感重視…直感で決める
■■■心の準備を待ってるデメリット
『~したら〇〇しよう』
「資格を取ったら起業しよう」
「お金ができたらエルメスにケリー買いに行こう」
「もうかったらベンツを買って旅行しよう」
これ、”タラレバ”です。
~してから、~だったら、~すれば…
『今』じゃないんですね。
未来のためにルート計算しながら、いちいち判断しないといけない
すごく時間がかかるやりかたです。
(今は)使わない、(今は)やらない、(今は)置いておく
(今は)は意識の部分
”使わない”+”やらない”+”置いておく”は無意識にかかる部分
意識の力配分が5だとすると、無意識の力配分は95です。
無意識には時間の概念がないので、今も未来もわかりません。
なので、今やらない=ずっとやらない=必要ないと認識されてしまいます。
どれだけ意識で頑張っていても、無意識に強い力をかけていたら
自然とそちらに向いていきます。
「今、やらない」と決めたことは「いらない」と決めたことと同じ意味があります。
ストレスもかかっていることにも気づきにくくなっています。
「がまん×不満×不平」
と自分に負担をかけているので、鋭敏性がなくなり
チャンスに気付きにくくなります。
~したら、~すれば、~だったらと思うことは
無意識にかけている、意識の望みを邪魔するものなんです。
判断回数が増えればふえるほど
何がしたいのか忘れていってしまいますし
だんだんやることが邪魔くさくなっていってしまいます。
ふだん、なにかしていて「何がしたいのか忘れてしまった」ということは
ありませんか?
準備と判断回数が多すぎてしまったために、
無意識が必要ないと意味づけてしまったのかもしれません。
■■■チェックしてみましょう!
今!すぐ!結果を出したい
この手に夢をつかみたい!
そう思われる方は今すぐ、その望む状況に入っても違和感がないかどうか
確かめてみてください。
たとえば、
起業して、集客や税務計算、各種申告は今すぐできますか?
エルメス行きたいなら、今、その服と靴で、その髪型で堂々とショップに入れますか?
ベンツが手に入ったら、今留める駐車場や洗車してくれる場所は確保できますか?
今すぐ手に入れていないのは
今すぐ持たない方が有利だと無意識が判断しているんです。(ギャー!)
無意識を常にガンガン動かす導線の良さが
圧倒的に早く目標達成するコツです。
今すぐ、その望む結果を本当に手に入れていいのかどうか
自分に問いかけることで
いざ、チャンスがきたときにすぐつかめるようになるんですね。
■■■
こないだ我が家でこんなことがありました。
娘>かわいい石鹸使いたい。お花の形で、お花のいいにおいがするやつ~♪
母>ふんふん、ほんでどうしたいん
娘>かわいいでしょ?かわいい私にはかわいいがいいでしょ?
母>ん。じゃあこの石鹸がなくなってからね
言ってからすぐ、(あ、しまった)と思いました。
子供はまっすぐだなあ~、自分は滞ってるな~と思った瞬間でした。
”めんどくさい” とか ”かわいければいいってもんじゃない” という
自分の無意識の導線上においた邪魔者に気付いた瞬間です。
「うちの子、かわいいんだからいいじゃない?」 (親バカばんざい)
邪魔者を解消したら、変えない理由はありません。
なので、仕事の帰りにお花の石鹸買いに行きました。
ざんねんながら素敵なお花石鹸はなかったので、花びらヒラヒラする入浴剤買って帰りました。
本人、大変満足したようです。
子供は自分を大事にする心の導線がまっすぐですね。
意識と無意識の境目は小学校高学年になるころに出来上がるそうです。
子供の時はだれでもスムーズに目標に向かって突っ走っていました。
大人になるにつれ、経験値を積み、いろんな判断力が身に付きました。
それはきっと子供のときに「もっといろいろ考えてたらな~」と思ったことの結果です。
その経験値を使って子供のように向かっていけば
さらに大きな推進力が手に入れられるでしょう。