SNS投稿の心構え。

「やる気にならない。。。」

パソコンに向かってワードを開いても、キーに指を置いても、何かと逃げようとする身体を抑え込みつつ、今、何とか書き出している。

 

過去の自分の投稿とかぶらないよう、読み手にとっておもしろいものになるよう、どんなコンテンツにするのがいいのか脳みそをひねり倒してみてみるけど、

 

(つまんね)

 

という愚痴しか出てこない。

自分の書き物の才能のなさにひとしきりガッカリタイムを用意して悲劇のヒロインを演じてみる。

どうもならないことに気付く。

 

こういうときに知識だけで書き上げると面白くないものになる。

説教臭いものになってしまって『超実践』をテーマにしてる講座なのに、頭でっかちの記事になってしまったりする。

つまらん。

盛大につまらん。

 

そんな記事をSNSに上げてみたら。。。

 

“お付き合い”のイイネ!

無視

つまんね。

 

という無言のご感想をいただくハメになる。

 

それは避けたい。

それは本望ではない。

 

SNSもヒマつぶしに見ている人が多いだろうが、ヒマつぶしにもならないような記事になるのは避けたい。

 

読み物、つまりコンテンツとは

【時間、あるいはお金を消費しても良いと思うもの】

と、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで伸びている新進気鋭の書店「天狼院」の店主も言っている。

 

情報の形にかかわらず、お金、あるいは時間を作ってでも手に入れたいと思えるものがコンテンツとして成り立っているのだそうだ。

 

SNSの短い記事の中でも「この人の投稿はいつも読みたくなるなあ~」という人の内容はおもしろい。

ささいな日常のことでもていねいに書いている。

 

ひたすら流れてくるタイムラインの中から探し出して

時間をかけて読みたいと思える。

人によっては、寄稿された雑誌、本が出版されたら「絶対買おう!」と思える。

 

ていねいに書いているとは

✓何を表現したいのか明確である

✓どう理解”させる”か決めている

✓楽しませようとしている

✓学びのシェア

✓シンプル

✓シェアしたくなる内容 or 完成度

 

つまり、【なんのために何を書いているのか明確である】こと。

 

こういう内容の話はおもしろい。

 

逆に、いい加減だなあ~、雑だなあ、と思う内容は

△身内だけで伝わる内容

△かわいそう、憐憫を誘う

△自己啓発&ポエム系

△自己満足日記

△長い、複雑

△理解を他人任せにしている

 

などなど。

つまり、「どうしたいのかさっぱりわからん」内容になってしまっている。

 

何のために、どうするのか。

どう魅せるためにどう表現するか。

ふだんから、そういう姿勢と心構えでいることで、おもしろいコンテンツとなるテーマが見つかる。

 

自分ひとり、見知った人だけが喜ぶ自己満足な記事もいいが

できれば、顔の知らない人も楽しく読めるような記事を書く

 

内容が分かりやすく、「おもしろかったな~」とポジティブに感じる感情がセットになるように書く

 

SNSという、せっかくの文明のシステムを使っているのだから

多くの人とていねいにつながれるコミュニケーションをとっていきたい。

 

そのためにはふだんから「顔も知らない人がおもしろいというぐらいのネタや視点」を探す心構えが習慣づくと良い。

 

ヤマダの投稿がひとつのエンターテイメントになるぐらい

「ここのHPに来たらなんかおもしろいのがある」

それぐらいの価値を生み出していきたい。

読み手の時間とお金を費やす価値を作ること。

それは相手の人生の価値を尊重している事につながると思う。

 

お互いの人生を尊重し合い、お互いに価値のあるものを交換していく世界

そんな環境が実践できるようになれば、驚くほど豊かな資産が生まれてくる。

 

承認欲求を満たすためのイイネ! よりも

尊重していることが伝わったイイネ! が欲しい

 

SNSとは、人の人生に知らずに影響を出しているツールなんだろうな