講師のためのオンラインコミュニケーション心理学の勉強会はじめました

こんにちは 山田ミナです。

ご機嫌いかがですか?

 

そろそろ自粛明けも先が見えて来たかな~? という感じでしょうか。

厚労省のサイト見てると日に日に感染者数や陽性率が下がっているようなので、きっとあと少しでしょうね!

とはいえ、ここで「よっしゃー! 解放や~!!」なんて弾けてみんなが外に出てしまったら元の木阿弥になりますから、今しばしの辛抱。

 

でも、その辛抱がこれだけ長期になると疲れてきますよね。。。

私もさすがに窮屈に感じる時があります。

しかし、こんな時はこうつぶやくようにしています。

 

地震や災害と違って、いきなり命や身近な人を奪われるわけではないですから。

予防と対策をすれば守れる可能性があるんですから。

自分の選択した行動次第で未来を決める事ができるんですから。

 

阪神大震災に遭ったときや、東北大震災の時の仕事に比べればへのかっぱです!

 

もちろん、観光業や外食産業等、半身をもがれるように不自由になってしまった方はたくさんいます。

私も普段おこなっているセミナーができないので、売り上げが大きく下がりました(泣)

今までやってきたことから、先が見通せなくなるのはものすごく不安になりますよね。

 

んが!

時間はた~っぷりありますし、『人目を気にしなくていい』環境がありますので、ガッツリ作り込みました。

そう、新しいサービスを作って新規開拓をすることにしました!

 

それがコチラです。

「オンラインで講義を行う人のための心理学勉強会」です。

 

もともと、講師といえばリアルで人前に立つことの方が多い職業です。

人前に出た時に緊張しない、聴衆を惹きつける仕草や話術、参加者が一体感を感じるワークをどんどん繰り出すことができる人です。

 

が、このテレワーク時代。

ふだん、息をするように当たり前にできていたそれらのテクニックがモニター越しだとやりにくくなっちゃうんですね。

 

相手の顔を見ることが難しい。

電波のせいか声が聞き取りにくい。

その場の空気感を感じることが難しい。

 

リアルに強い講師が今まで難なくやってきたことが、バーチャルだとかなり厳しい状況になりがちです。

厳しいと感じてはいなくても、無意識に疲れる人は多いようです。

「思ったほど難しくなかった!」とおっしゃる方もいますが、あくまで『思ったほど(…酷くはなかった)』という程度。

リアルを超える充実感を感じる人はまだまだ少ないようです。

 

今まではリアルで活用するための心理術を提供してきましたが、今回はオンラインに特化した心理術をご用意しました。

知っているのと知らないのとでは大きな差が出る心の仕組み。

スマホ越し、モニター越しに信頼関係を築く仕掛けのコツがあります。

 

講師にとって最初の信頼関係づくりはその後の講義を充実させるために必要不可欠!

しっかり関係の取れている人との時間はオンラインでも会えているような感覚になりますよね。

 

「仕方がない。こんなもん」とあきらめて思考停止するのか?

「こんなこともできるんだ♪」と気づいてチャレンジし続けるのか?

 

選択肢があることに気が付いた人は自由です。

このタイミングを不安な時間にするか?

それとも自由を楽しむのか?

 

どちらにせよ、選べることは豊かなことだな、と思います♪

「オンラインで講義を行う人のための心理学勉強会」