立春を過ぎたというのに列島各地は超さむいですね!
関西も本日は雪がちらほら舞っております。。。
さて、本日は前回の続き、
良い先生(トレーナー)の見極め方です。
みなさん、何かを学びたいと思って教室や塾、セミナーに行ったとき。
ものすごく向上心と熱心な気持ち、そして期待を胸に抱えて
さあ、何を教えてくれるのかな!?
と心ウキウキしながら席について待っていると…
ちょっとざんねんな先生が出てきて
ちょっと期待外れの授業が始まり
ちょっと、え?あれれ~???こんなもん~な結果に終わり
(あれ~ちょっと違ったかなあ~?)と思うこと、ありませんでしたか。
先生の選び方を間違えてしまったために
その分野に対してすっかり苦手意識を
持ってしまった方も少なくないのではないかと思います。
ちなみにヤマダは大学で写真の授業のときに
教授にクソミソに評価されて、『自分には写真の才能はない』
と思い込んでいた時期がありました(笑)
ある程度、学習がすすんで自分で勉強をすすめる段階になると
先生の影響力は少なくなっていきますが
最初のとっかかりとなるスタート地点では、できれば自分に合った先生に
会えると長く勉強を楽しく続けられるようになります。
では、どんな先生が良いのか?
NLP教室の選び方に特化してお伝えします。
NLPの最初の教室はプラクティショナーと言われるコースに入ります。
これが一番最初のベーシックコースになります。
これは平均して、どこの教室も7日~10日間程度の期間、約60時間~80時間程度の
時間が必要です。
NLPは人の無意識を扱います。
これは非常にプライベートな部分、人によっては隠したいと
思うようなこともあるかもしれません。
こういったことをエクササイズやワークを通して実際に体験することで
人と人の価値観の違いや、どのように伝えれば相手にわかりやすく伝わるのか
自分の体験を通してわかるようになります。
ですので、先生の力量が試されます。
授業の内容やエクササイズを上手に教えるのはもちろん
クラス内の秘密保守にも気を配らないといけません。
一部の生徒を盛り上げるために不用意にいじったり、貶めるようなことをするような
先生がいるところ避けたほうがいいでしょう。
大きな学校、有名な学校なら大丈夫…かというとそうでもないようです。
案外、大きな学校の方が先生の力量に合わず大人数の授業を行っているので
「物足りなかった。」「お金損した。」と言われる方もいます。
少人数でも、最新のNLP情報を更新せず、エクササイズを行わないで
ただひたすら「聞くだけ」という授業を行うかたもいるようです。
では、どうすれば自分に合った、良いトレーナーを見つけることができるのか?
ヤマダがおすすめするのは 『生活スタイルが似ている人』 です。
サラリーマンであれば企業経験者
経営者なら経営経験者
ママなら子供のいる先生
などなど、ご自身の悩みを”NLPで解決した”ことのある先生であれば
実際にどうやって学んだNLPを実生活に落としこむことできるのか教えてくれるでしょう。
NLPは日常で使ってはじめて効果を得られるものです。
大事な時間、大事なお金。
せっかくなら元をとりたいものですね。