ブログを書き続けるコツはやる気を出さず、反射を作る

「今夜もブログを書くのに時間がかかってしまって寝不足……」

(何を書こうかな?)

(何書けばみんな見て読んでくれるかな?)

そんなことで悩んでいるうちにどんどん時間が過ぎていき……

 

ウケのいい文章ってなんだろう?と他の人気ブロガーを研究しにインターネットの海へ迷走。

気が付けばあっという間に時間が過ぎて結局何を書けばいいかまとまらないまま、やっつけ仕事で書いて終わる。

 

ええ、私もあります!(力強く共感します!!)

コーチングやカウンセラー、セラピストとして独立していくならばブログは必要不可欠です。

人柄を理解し、どんなサービスを提供するのかわからないと

クライアントがあなたと契約することができないからです。

 

しかし、文章に苦手意識があり、なおかつ自己アピールに慣れてない人は

ブログ更新が”苦痛”以外の何物でもないですよね。

私も文章が苦手だったので

「できることならばブログ以外の方法で自分を知らせる方法がないものだろうか?」

そんなことを模索していた時期がありました。。。

 

今では書籍化のお話を何度かいただくほど、読まれる文章が書くことができるようにもなっています。

アクセス数も伸び、書けば読んでくれる人が付いてくださるようになりました。

 

『何を書けばいいかわからない』

『ブログを書く気になれない』

 

ブログを書くことを止めてしまうこの障害、どうやって越えていけばいいでしょうか?

それは【やる気を出さず、条件反射で書く習慣をつけてしまう】ことです。

 

『やる気』を待っていると、とても時間がかかります。

また、日によってはどうしてもやる気が出ないときもあるでしょう。

時間がかかると学習すると、さらにやる気が薄れます。

 

どんどん腰(筆)が重たくなり、やがてブログそのものがストレス以外の何物でもなくなります。

そうなるといい記事はなかなか書きにくくなるでしょう。

 

ですから、『やる気』というテンションではなく、『条件反射』という習慣にしてしまいます。

歯磨きや入浴と同じように、毎日やらないと気持ちが悪い状態にしてしまうことで

毎日書くことが負担ではならなくなります。

 

歯を磨くときに「きれいにならなかったらどうしよう」「きれいにする磨き方ってどんなのかな」「みんなどんな磨き方してるのかな」

そんなことで時間とったりする人はいないでしょう。

ましてや歯磨きや入浴をしないまま寝てしまったり、何日も過してしまうと気持ち悪くなるのではないでしょうか。

まずはとりあえず磨いてみて、調子が悪いかどうか自分で確認しながら、時には専門医の所でケアしているのではないでしょうか。

 

とはいえ、ブログは歯磨きとは違い、毎日書くネタが異なります。

1か月も書き続けるとネタがだんだんなくなってきてしまいます。

日々、毎日違うネタを根気よく書き続けていくためにも、やはり”やる気”頼みでは困難です。

 

作家ならともかく、相談業は集客やマーケティング目的のブログ以外にも他にやらなければならない仕事がありますし、

もっと集中すべきことも他にあるでしょう。

そちらに注力していくためにも毎日やると決まっていることは条件反射にしておくことがとても大事です。

 

ある一定の条件がそろえば自動的に書き上げてしまうオートブログアップ装置を自分の中に組み上げてしまいましょう。

そうすれば日々の出来事の中で読者に伝えたいテーマを見つけることに集中することができるようにもなりますし

良いコンテンツ(内容)に仕上がることもできるでしょう。

 

書く前の心理的抵抗をできるだけ少なくし、書く内容と仕上がりにそのエネルギーを出す。

そうすることであなたがもともと伝えていきたかったことがスムーズに世の中へ提供されるようになっていきます。

ぜひあなたの想いをブログに乗せてどんどん広げていってください!

 

 

◎オートブログアップ装置ってどうやってできるの?

<起業家向けNLP相談説明会でご案内しています>

→https://www.kokuchpro.com/event/kobe_nlp/586104/

「条件反射ってそんな簡単につくれるもの?」

→はい、NLPを使えばどんなに文章が苦手でも15分程度の時間があればできます。

その他、

・どんな時でも楽に書き続けることができる文章の書き方

・キャッチ―な視点を見つける方法

・ワードプレスで読者数を増やす方法

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