今日はNLPで加速成功する秘密についてのお話ですよ~
さて、NLPを習うとこれまでの仕事のやり方に疑問が湧いてくるかもしれません。
異業種の友達と食事に出かけたり、普段なら会わないような立場の人と話してみたりすることで
いい情報をゲットできるようになるでしょう。
NLPはコミュニケーションの掛け算&割り算です。
今まで使ってきたコミュニケーションが足し算&引き算だとするなら、
NLPは掛け算&引き算になります。
子供の時に親や学校で教えてくれたコミュニケーションの取り方、
そして大人になって会社や研修、本で学んできた経験をベースに
NLPの掛け算&割り算でもっと効率的に成果を出すことができます。
このNLPを使って加速的に成功をおさめているアメリカの元大統領がいます。
バラク・オバマ氏、ビル・クリントン氏、ロナルド・レーガン氏です。
この3人に共通していることは圧倒的な演説テクニック!
アメリカの大統領の仕事は多岐に渡りますが、
最も重要なことは広く国民から信頼を集め、大きなビジョンに沿って政策を動かすことです。
エグゼクティブから庶民まで、考え方も価値観を違う人たちから尊敬を持たれるようにしないと
方向性をまとめることができません。
大統領ともなれば、世界で最も一番忙しい人のトップ10に入るでしょう。
時間だけは人類平等です。
私達と同じ時間を使って、どうやって聴衆の心をひきつける演説を組み立てるのか?
さらに、国際社会は鵜の目鷹の目…虎視眈々と狙う人たちにいつも対峙し、
安全に交渉を進めなければなりません。
いったいどうやって秩序と繁栄をもたらす判断をすることができるのか?
広い支持を集めることのメリットは、
対立者を作ることで、心の不安をあおり、偏ったカリスマを集中し、混沌させて
余計な問題を抱えてしまっているトップを見れば一目瞭然です。
これまでの大統領の中でも特にオバマ氏の演説が高評価を得ているのは周知のとおりです。
オバマ元大統領が就任するときは、彼のスピーチの卓越性とその仕組みを解読したものが
店頭に溢れました。
そして今でも現大統領とオバマ氏の比較された記事を多く見ます。
そのオバマ氏が高度なNLPテクニックを使っていることが書かれたレポートがあります。
※An Examination of Obama’s Use of Hidden Hypnosis Technichs in His Speech
(出典:www.pennypresslv.com)
オバマ氏の演説は、まずオバマ氏本人が筋道を作り、
対象者に最も効果的に伝わる言語パターンに書記官が整えます。
この書記官もNLPを巧みに使いこなしていました。
そして、NLPを良く知るオバマ氏がさらに推敲を重ね、
檀上でNLPを使って説得力のあるふるまいを行いながらスピーチします。
感情を奮い起こさせる話し方や言葉の使い方を
ヒプノーシスと言われる催眠言語パターンを用いて
意図的に行うことで求心力を高めていきます。
教材や本に書いてあることは必ず効果が出るとは限らないですね。
オバマ氏がいかに優れた演説を行っているか、
詳しく説明をしている本を読んでも自分が使いこなせるとは限りません。
書いている技術は嘘ではないのですが、読んで理解するだけでは効果が薄いのです。
理解と実践はまったく別のものです。
オバマ氏の卓越性の背景にはたぐいまれない努力があることはもちろんですが、
もっともすぐれていることは努力による理解を実践して形にしたことです。
努力を足し算のようにアウトプットしていくか、それとも掛け算のように影響を出していくか?
どちらを選ぶのもあなた次第です。
【時流の最先端にいる人が最速で効果を出すことを実証したNLP】
NLPは実際に体験し、プロセスを信頼することで獲得できます。
頭で理解するのではなく、体感で獲得することで
圧倒的な効果を実感することができるのです。