心理技術を使うとたちまち売れるようになっていく⁉

「どうして売れないんだろう…」

「お金の話をすると空気を壊すような気がする」

「自分みたいな素人が高い金額をつけるなんておこがましい」

「もし、この仕事を受けてすごく疲れるようなことになったらどうしよう」などと、

いざ売ろうとするといろいろな不安が湧いてくることもあります。

 

コンサルティングやコーチング、カウンセリングなどの相談業で

一番最初にあたる問題が「売り込みができない」ことです。

 

実際わたしも、NLPコンサルタントとして起業したばかりのころは自分の適正価格がわからず、

興味のなさそうな友人や知人に「知り合い価格」で安く売ってしまったり、

「練習させてほしいから」と言いながらついつい好意で無料サービスしてしまったりしていました。

今思い返すとなかなか高度な専門スキルをしっかり提供していたので、もったいないことをしていたなあ、と思います。

 

では実際どうすればお客様から「あなたのサービスを買わせてほしい」という言葉を聞くことができるのでしょうか?

それは【スクールで学んできた心理技術を営業販売のために使ってみる】ということです。

 

なぜなら多くの場合、顧客となる人は心理について素人です。

そして、コンサルティングやコーチング、カウンセラーの方々は

多くの心理技術を持ちながらも、“営業販売”の場面でそのスキルを使うことはしていません。

「こんなことで?」と思うような初歩的な技術が意外にも相手にとって分かりやすく、

興味の湧き出るものだったりします。

 

一方、自分の心の仕組みに興味のない人はあなたのお客様ではないので、最初から考えなくてもいいのです。

 

「実のところ、心理に興味あったんだよね!」という人は人は驚くほど隠れています。

あなたの小学生のお子さんをサポートするつもりで、ぜひかんたんなことから応用して行ってみてください。