自分を無意識に縛り付けるビリーフはさっさと解放してしまうに限る

さてさて、ゴールデンウィーク突入ですね!

巷はにぎわい、高速道路は込みまくり

子供たちははしゃぎまわって

大人は酔いつぶれる長期連休ですね!!

 

先日、連休が入る前に子供たちを

歯医者に検診に連れていきました。

上の子の永久歯が乳歯を飛び越えて

生えてきてしまったためです。

なんかサメの歯みたいに前後に並んでおります。。。参考URL

 

このときについでに虫歯の検診もしてもらいました。

幼稚園で検診をされたときには気づかなかった虫歯が

なんと3本も発見!!

レーザーやレントゲンなどの専門検査機器を使わないと

見つからないレベルの虫歯だったそうです。

 

さて、NLPでも専門家による専門検査で

心(潜在意識)の中に潜む問題を見つけることができるワークがあります。

 

NLPの専門家は『言葉の魔法使い』

 

言葉を巧みに使い分けることで

クライアントの意識と無意識の壁を柔らかくほぐし

本人が「絶対に出してはいけない」と思いこんでいる

そして、実はその問題にひとり縛られている状態から

解放して自由に能力を開花させるワークです。

 

当社で行っているのはマネークリニック

(別名、ウェルシーマインドプログラムと言われています。)

これはビリーフと呼ばれる人の信念体系を

正常に整えるエクササイズです。

 

多くの人は無意識の中に

自分を縛り続けるビリーフを持っています。

 

例えば

才能とは最初から決められているものだ→才能の無い自分は何をやっても無駄だ

 

役にたたないものは意味がない→役に立っていない自分はいらない人間だ

 

”あたりまえ”こそ感謝しなければならない→いつでもどこでも感謝をし続けなければならない

 

男は甲斐性→稼げていない自分にはふさわしくない

 

オンナの価値は若さで決まる→若くない自分には価値がない

 

といったように、左側の信念は力づけたり

解釈を正当化してくれるものでもありますが

自分に跳ね返ってくると

自分を縛り続ける制限となる信念(ビリーフ)になります。

 

そしてほとんどの方がこの右側を認識せずに

(なんだかモヤモヤする…ウツになる…やる気がなんとなく感じられない)

と無意識の悩みを抱えておられます。

 

これらのビリーフはSOM(スライトオブマウス)と呼ばれるリフレームテクニックで導き出します。

自分が固く信じている「正しいこと」を『それは本当に正しいことか?』と

いろんな角度から物事をとらえられるようになる

質問スキルを使うのです。

 

自分で認識することができない

無意識下の悩みは専門家「によって

サクッと出してもらい

サクッと解決することはいちばん手っ取り早いです。

 

NLPトレーナーであるヤマダ自身も

これらの無意識へのアプローチ方法はいくつも持っていますが

いざ、自分事となると

なかなか見つからないことがよくあります。

 

そんなときはトレーナー仲間の元へ飛んでいき

カウンセリング&コーチングをしてもらい

悩みをさっさと解決して

目標へ照準を合わせます。

 

悩みがあるということは

 

目指す未来があるということ。

 

(このままでいいのかなぁ…良くないよねぇ…)その心の声を拾うことがまずは最初の第一歩!

 

なにか本当はこうありたい、と思うからこそ

不安や自身の無さが悩みとして出てきます。

 

『なんだかモヤる。ウツる。凹む。』

そんなときは専門家に頼んで

前を向きましょう。

そして明るい道を選んで歩いていきましょう。

 

人生は有限です。

魂はなくなることはありませんが

行動が形になり、実行できるのは命が込められている身体あってこそです。

命を”悩み”で無駄に使っているよりも

あなた自身が本来使いたいと思っていることで

還元していきましょう。

 

ちなみに、歯医者に行った子供は

2回目に治療に行った際、なんと改善していたそうです!

削らなくても、薬を塗らなくても

きちんと対処していたら改善していくんですね。

自分の身体、そして内面状態も

予防のために、そして改善のために

こまめにメンテナンスしていきましょう。

 

モヤる。ウツる。凹む。

あれ、もしかして私の事?

そう、ふと思った方はヤマダまでご相談ください。

あなたのお悩み、言語化します。