スキルを最高のパフォーマンスで活かす

社会人になるために

子供のころから

いろんな勉強を重ねてきたと

思います。

 

 

学校の勉強もそうですが

料理、裁縫

車、旅行

動物、植物

天文、地学

 

興味のあることがあれば

または

ご縁のあったことに

多くの時間を割いてきたのではないでしょうか

 

 

社会人になって

組織に入り

または独立して

ネットワークを作っていくときに

培ってきたスキルは

どれだけ活かされているでしょうか?

 

 

あるとき、こういうお客様がいました

学生時代から

東洋医学に興味があって

鍼灸医学と薬膳を習ったけれど

いざ仕事にすると難しい

 

”どのように難しいのですか?”と

お聞きしたところ

『お客様とうまく話せない』

とおっしゃいました。

 

 

非常に話好きな方で

どんどん話を盛り上げてくださるのですが

肝心の針や薬膳の話になると

お客様との間にある空気が

冷えてしまうそうです。

 

 

『どうも、なにかが伝わっていない気がする…。』

 

 

専門の話をお客様に伝えるときには

誤解を防がなくてはなりません

そして、本当に伝えたい事を

きちんと伝わる言語を選ぶことが

ポイントです。

 

 

相手が

どんなタイミングで

どんな思考と行動のクセを持っていて

どう解釈しているのか

 

相手の反応を

見て、聞いて、感じて

瞬時に把握しながら

調整していきます

 

 

えええええ!!

 

そんな難しいことできたら

苦労しないよ!

 

 

多くの人がそう思われることの

多い分野ですが

やり方がわかれば

この壁はあっさり超えることが

できちゃいます

 

 

 

たった14個の質問を

会話の中に織り交ぜていくだけで

相手の思考と行動パターンがわかってしまう

 

そしてその場に最適な話し方で

誤解なく確実に伝わるコミュニケーションができます。

 

 

コミュニケーションはいつもシンプルです

スキルを活かしていくために

相手と自分の間にある

壁をクッションみたいに柔らかく

していきましょう