お金が集まる無意識の使い方

お金好きですかー?(イェー!!!!!)

 

本日は、NLP的無意識のコントロール法

お金を呼び寄せる無意識の扱い方をテーマにお送りします。

 

■■■ お金が増えない…なんでー?

お金は欲しいだけあるといいですよね。

欲しい時に欲しいだけあったら

きっと安心できるし満足できる生活が送れますよね。

 

でも、たいていの人は自分が欲しい分より

少ない量しか手に入れることができません。

これは、ほとんどの人が受け取る

お金の量に制限を付けているからなんです。

参考:制限ってなーに?

 

ATMみたいに一度に入れられるお金の量を

無意識的に決めてしまっているんです。

 

「えええ、いつだってお金は無限に欲しいし、いつだってウェルカムなのに!」

と、おっしゃる方は多いんです。

 

そうですよね

お金、もし宝くじで1億円でも当たったら

めちゃんこうれしいですよね。

 

ところがあなたの中にある、

あまりにも素直過ぎる無意識くんは

そうは思っていないかもしれません…。

なので、無意識くんが受け取るお金の量を制限しているかもしれないんです。

 

NLPにはお金に対しての制限を取るテクニックがあります。

基本システムがわかればカンタンに取り外すことができます。

 

■■■ 無意識は言葉に現れる

「年末までに500万稼ぐ!」

こう決めたとします。

ところが年末になっても貯まっていない。

がんばって節約もしたし、

起業も始めたけど

何だったら前よりお金が減っている…。

 

こういうときです。

 

いつ、制限が起こっているのか?

構造をご案内します。

 

お金のために仕事したり

起業しているのに

一向にお金がたまらない

収入も増えない

または微増だけど、想定以上に増えることがない

なんだったら投資した金額や

使った時間や

かかった労力の方が大きい気がする…

損した気分がすごい

 

なので、

 

節約して

できるだけお金使わないようにしよう!

これからは必要なところを

ちゃんと見極めて

よく考えてから使うようにしよう!

もう無駄な使い方はしないと決める!

返ってこないお金や投資は死に銭だ!!

損した気分を取り戻す!!

 

 

↑↑↑

 

ココ!!ここです!!

 

ちょっと待ってその決断!

 

 

何がマズイかおわかりでしょうか。

 

この瞬間、無意識はこのように判断します。

 

使う必要ないから

お金いらない

これからも

使う必要ないから

お金いらない

 

■■■ なんで?

 

これは…、

一見冷静なようでいて

ものすごく一時の感情にしてやられているんです。

一見、きちんと決意して立ち向かっているように見えて

めちゃんこふわっと逃れようとしています。

無意識の中に隠れているものに気付いてないために

「お金いらん!」という決意になってしまってるんですね。

 

まずは”ふわっと”を具体化しています。

NLPで情報を具体化させていく

コーチングでよく使われる

メタモデルの質問だけでも

これだけあります。

 

「できるだけ」ってどれくらいですか?

「これからは」って今までの投資は何だったんですか?

「考えてから」やると疲れませんか?年末までもちますか?

チャレンジへの投資は「無駄な使い方」で「死に銭」だったんですね。

 

何が「返って」きて欲しかったんですか?

どうして「損した気分」になったんですか?

なにがあれば「取り戻す」ことになりますか?

クライアントのせっかくの決意をぶち壊す(笑)

立て板に水のメタモデル。

メタモデルを使うときは要注意をしましょう。

 

すでに息切れしたくなるような質問です(笑)

 

しかし、ふわっとを形にしたとしても

この質問だけでは

お金の受け取りを制限している

無意識の間口を広げることはできません。

 

さらに深い質問をかけて

何から逃れようとしたのか

無意識の中に隠れた根っこを特定していきます。

 

本当は何を期待していたのか?

その期待が満たされなくて

どんな気持ちになったのか?

 

通常、本当に期待していたことは自覚できません。

無意識の中にあるからです。

なので、気持ちにフォーカスしながら

根っこを探します。

 

何から逃げたのか?

意識と無意識の境目では

見てはならんものを見ないように

聞いてはならんものを聞かないように

触れてはならんものに触れないように

それ以上感じることをストップさせております。

 

無意識は

あなたを守るために

自主規制をかけてるんです。

そして、受け入れるお金の量も

その自主規制に合わせて

規制がかかってるんですね。

 

■■■ 自主規制の根っこを特定する

たとえばです。

お金と時間をかけないとお金は来ない

苦労して手に入れたお金が取られた

お金がないとお金は来ない

かければかけるほど減っていく

来月、再来月もきっとお金が増えることはない

お金はいきなり新しく入ってくることない

いきなりお客さんもやって来ない

 

お金がカンタンに増えない人は

こういうのが頭の奥の方で順序バラバラに

リフレインしまくってます。

 

何かにつけ支払うときに

「これ、損しないかなぁ…。」

「出ていくばっかりやぁ~w」とか

冗談でも言っちゃってませんか!?(アカーン)

 

本音さらすとどうですか?

 

(取られる!腹が立つ!!)

(損した!悲しい)

(減るばかり!さみしい…)

(受け取りすぎた!なんか悪いことしてる!?)

 

大人なので、こんな気分は気のせいだって思います。

頭では、冷静に考えようとしますね。

感情に呑み込まれそうになるのを止めちゃいます。

 

感情に呑み込まれていることすら認めたくないほどの

見てはならん、聞いてはならん、触れてはならんものって

なんなんでしょうね…(ヒュ~ドロドロ…)

 

なんでこんな言葉がリフレインしてしまうか?

 

それは

 

今、お金入るような行動していないし

そして

これからもするつもりがないことを

無意識ではわかっているから。

 

なんで『行動しない』んでしょう?

 

あるいは、『行動できない』んでしょう?

 

 

どうして『結果が出る行動をしないって決めた』んでしょう???

 

うまくいく方法を知らないからですか?

 

うまくいくかどうか心配だからですか?

 

それとも自信がないからですか?

 

失敗したときのリスクを回収するのがめんどくさいからですか?

 

失敗したら恥をかくと思っていますか?

 

もし、これらの言葉の意味が引っかかったのであれば

そこには強いネガティブな前提がかかっています。

 

ここからさらに、

あなたにとってうまくいくとはどういうことですか?

求めるものがないと失う気がするのはなぜですか?

 

といった前提を引き出す質問をかけていきます。

 

すると、人により言葉はさまざまですが

 

「自分には魅力がないから声をかけても集まらない」

「お金をかけないと求めるものが手に入らないのは

自分に価値がないからだ」

といったような自己否定につながるワードが

すらっと出てきたりします。

(うんうん唸りながら出すもんじゃないですよ)

 

行動して『集まらなかった』という結果を出すと

自分に魅力がないことを証明してしまうことになるし

お金を使って集まると

価値がないことを証明してるようなもんだから

やっぱりな、ってがっかりし続けるし

 

なにかの奇跡でうっかり集まりそうになると

自分の無意識下のネガティブな自己認識に引っかかるので

行動を止めようとしてしまいます。

 ”節約=行動を止める”や”うっかり行動しないで考える”ようになってしまいます。

 

これは冷静に考えてるつもりだけど、

 

ネガティブな自己認識に触れるのがイヤという

 

感情に呑み込まれているだけです。

 

感情が自分の根っこにある

触れてはならんネガティブなアイデンティに

触れそうになっているので

ブロックしようとしてるんですね。

 

ここからさらに突っ込むと、

「魅力がないのは価値がないからだ」

「価値がないものはいらない」

というのが出たりすることがあります。

 

つまり価値がない自分に気付いてしまったら

いらない人間だと気づくことになるんです。

 

いらない人間って…てなると苦しいですね。

考えたくもないですよね。

自分がそんなこと考えてるなんて

バカバカしいことこの上ないですよね。

 

なので、ふつう人は

見ないふりをしたり

聞こえないふりをしたり

触れないようにして

気付かないように

受け取る情報量を自主規制するんです。

 

感情に呑み込まれると

起きている状況の事実を正しく認識できないんです。

感情的にならないように冷静に取り繕うことで

かえって感情に呑み込まれていきます。

 

本当はお金が集まる方法も

人が集まる方法も

成功する方法も

どんどん受け取るチャンスがあるのに

自主規制がかかっているので

気付けないんです。

 

この無意識下にある行動を止めてしまう制限を

NLP用語でステムビリーフと言います。

 

■■■

うまくいく方法がわからないなら

うまくいく方法を見れば・聞けば・触れればいいだけです。

 

カンタンに言いますが(笑)

これがカンタンじゃないとき

自主規制がかかっていることがあります。

 

「あれ~うまくいかない。」

そう感じる時は自主規制がかかっている可能性があります。

うまくいく方法がわからないのは

うまくいったら自己認識に引っかかってしまうから。

そのネガティブな自己認識が自主規制を起こしています。

自主規制によって情報が遮断されているからです。

 

■■■ 自主規制を解放する

 

情報を遮断している自主規制が

特定できたらあとは解放するだけです。

解放して、未来につなげることで

過去の経験が資源に変わります。

 

この過去と未来のリンクがうまくいくと

取られるどころか、次から次に

どんどん与えられて続けてることに気づいちゃいますし

そしたら損するどころか得した気分になっちゃうし

考えなくても成功する行動がわかっちゃうし

そんなのやらずにはいられなくなっちゃうし

そこで使うお金は死に銭というよりも生き銭ですよね。

 

ちょこっとお金入れたら

じゃんじゃら出てくるキャッシュマシーンを

手に入れることができます。

 

■■■ 過去と未来をリンクするためには?

「それって何?」

「どんなキャッシュマシーンなの?」

これは人によって違います。

 

新しい事業かもしれないし

会社内での役割が見つかるのかもしれないし

ブログのアクセス数が伸びて出版につながるのかもしれないし

仕事がうまくいってボーナスが上がるかもしれないし

開発中の商品がバカ売れするのかもしれないし

人によって集まる情報が違うので

答えは一つではありません。

 

本日の内容はまとめると

 

☑ お金の受け取りを自主規制している無意識がある

 

☑ 自己否定につながる自己認識の特定

 

☑ ステムビリーフの制限を解除する

 

☑ 損した気分を捨てて、得した気分を手に入れる

 

☑ 自動キャッシュマシーンを手に入れる

 

でした!

 

自主規制の特定や、キャッシュマシーンにつながる解放ってどうやるの?

それって楽ちん?無理しないでできる?(できちゃうよ!)

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